パンチングメタルについて

パンチングメタルとは

パンチングメタルとは金属の板に金型で穴をパンチング(打ち抜き)した資材です。
通気・通風、遮光・採光、遮音・吸音、熱放射など、さまざまな特性を生かし建造物や住器に使用されています。
意匠としてアクセントになることも、街中に溶け込むこともできる美しさを兼ね備えています。

パンチングメタルとは

穴の直径(孔径)をφ(ファイまたはパイ)、穴の円心から隣の穴の円心までの長さをP(ピッチ)で表します。Pは定尺では長手方向に続きます。
※部分の角度が60度で作られています。60度千鳥といいます。
在庫品は60度千鳥がメインです。
定尺・・・H1000xW2000、H1250xW2500

板厚や孔径ピッチによりパンチングメタルを製作する金型が異なります。
使用する金型で製品の両端が変わります。
在庫品で使用している金型は図のように両端が対称になりません。
飛び型は1列ずつ段違いになります。

  順型

パンチングメタルとは-順型

  一本飛び型

パンチングメタルとは-一本飛び型

  二本飛び型

パンチングメタルとは-二本飛び型

アルマイトとは

アルマイトとは、電気分解でパンチングを着色する手法のことをいいます。
アルマイト処理をすることで、強度が増し腐食しにくくなります。
弊社のアルマイト在庫品は、生地材1100をパンチング後にアルマイト処理をしています。
そのため穴の断面にも色が付いています。

生地材は3種類を在庫

1100 純度が99%以上のアルミニウムです。アルマイト保証材です。
1050 純度が99.5%以上のアルミニウムです。
5052 アルミ合金です。上記2種よりも強度があります。

開孔率とは

パンチング加工により打ち抜いた板に対し、開孔部分(穴)の全体面積に占める割合を開孔率といい、パーセントで表わします。
パンチングメタルは穴の大きさとピッチの間隔により開孔率が変わります。
ピッチの間隔が狭いほど、穴数が多くパンチングされ開孔率が高くなります。
板に対し穴がどれくらい開いているのか、開孔率で板の重量の計算も可能になります。
用途やイメージでお選びいただくのに、ご参考ください。

パンチングメタルとは-開孔率-8φ10P

 開孔率22.7%ー5Φ10p

パンチングメタルとは-開孔率-5φ10P

 開孔率58.0%ー8Φ10p

カットサンプルや商品もご覧いただけますので、気軽にお立ち寄りください。
ご訪問される前に一度ご連絡いただけますと幸いです。

紹介動画

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